海老名市議会 2008-06-19 平成20年 6月 第2回定例会−06月19日-04号
例えば市内の大口事業者は、1万立方排水した場合、県下19市平均の料金と比べて月額106万円も安いし、2万立方ですと195万円、3万立方だと286万円、4万立方ですと378万円、5万立方では470万円、6万立方だと562万円という驚くほどの超破格料金になっている事実は、とても市民の合意が得られるものではないと考えるものであります。
例えば市内の大口事業者は、1万立方排水した場合、県下19市平均の料金と比べて月額106万円も安いし、2万立方ですと195万円、3万立方だと286万円、4万立方ですと378万円、5万立方では470万円、6万立方だと562万円という驚くほどの超破格料金になっている事実は、とても市民の合意が得られるものではないと考えるものであります。
ところが、市内の大口事業者は1万立方排水をした場合、県下19市平均と比べて月額で101万円、2万立方では188万円、3万立方では実に276万円という驚くべきほどの超破格料金になっていることはとても市民の合意が得られるものではないと考えるものであります。大口事業者が大量排水しているということは、管理者側から見るとそれだけ維持管理費がかさむことになり、応分の負担は当然ではないでしょうか。